カスタムエージェントの使用料金

credit
この記事の内容

カスタムエージェントの請求額を決定する際にNotionのクレジットポイントがどのように使用されるか、クレジットポイントの使用状況がどのように追跡されるか、請求開始時の流れについて解説します。


Notionクレジットポイントは、カスタムエージェントの実行に使用され、ビジネスプランおよびエンタープライズプランのアドオンとしてご利用いただけます。カスタムエージェントが使用するクレジットポイントは、タスクによって異なります。消費量は、単純なタスクでは少なく、複数のステップを伴う複雑なワークフローでは多くなります。

管理者は、毎月リセットされる月間のNotionクレジットポイントを購入し、ワークスペース全体で共有することができます。未使用のクレジットポイントは繰り越されませんのでご注意ください。クレジットポイントに関する他のオプションについては、セールスチームにお問い合わせください。

There are no changes to Business or Enterprise plan pricing

Existing AI features like Notion Agent, AI Meeting Notes, and Enterprise Search remain included at no extra cost and do not use Notion credits.

本日から2026年5月3日までの間:

ビジネスプラン、エンタープライズプラン、およびビジネスプランの体験版をご利用のお客様は、カスタムエージェントを無料でご利用いただけます。この期間中、チームはカスタムエージェントが既存のワークフローでどのような効果を発揮するか検証していただけます。また、管理者はNotionクレジットダッシュボードでチームの使用傾向を追跡し、使用量などを把握することで、今後どれくらいのクレジットポイント が必要になるかを見積もっていただけます。

管理者は、カスタムエージェントを作成できるユーザーを管理できるほか(エンタープライズプランのみ)、いつでもエージェントを無効にできるため(ビジネスプランおよびエンタープライズプラン)、管理の行き届いたロールアウトを実現できます。

2026年5月4日以降:

カスタムエージェントの実行に伴い、Notionクレジットポイントが消費されていくようになります。Notionクレジットダッシュボードでは、以下のことを行えます。

  • 使用状況をリアルタイムで追跡する:ワークスペースのクレジットポイント消費量や、次回の月間リセット日までの予測コストを確認できます。

  • エージェントごとのインサイトを表示:どのエージェントが最も多くクレジットポイントを使用しているかを確認できます。

  • エージェントを無効にする:クレジットを大量に消費しているエージェントを停止し、再開の準備が整うまで、そのオーナーと一緒にカスタムエージェントの働きを微調整することができます。

  • 使用頻度や作業範囲を調整する:エージェントの実行頻度を減らしたり、アクセス範囲を狭めたりすることで、クレジットの使用量を減らすことができます。

What happens if I don’t purchase credits starting May 4, 2026?

If your workspace has live Custom Agents from the free beta, admins will need to purchase Notion credits to keep them running. If there aren’t enough credits, Custom Agents will pause at your next monthly service date.

If there are insufficient credits, Custom Agents will pause automatically so you’re never charged unexpectedly. They’ll only resume running once an admin purchases Notion credits.

管理者は、2026年5月4日より、製品内またはアカウントチームを通じてNotionクレジットポイントを購入できます。

カスタムエージェントはスケジュールまたはトリガーに基づいて実行され、タスクを完了するために必要な作業内容に基づいてNotionクレジットを消費します。これには、情報の読み取り、各種ツールをまたいだ検索、後続ステップに関する推論、コンテンツの作成や更新といったアクションが含まれます。カスタムエージェントがたくさん働けば、Notionクレジットポイントの消費量も多くなります。

Notionクレジットポイントの消費量は、主に以下の要因によって上下します。

  • カスタムエージェントが取り扱う情報量:読み取るページが長くなったり、検索するコンテンツの量が増えたり、スキャンするデータベースの規模が多くなったりすると、その分多くのクレジットポイントが消費されます。

  • 接続されたツール:カスタムエージェントがやり取りする各ツールによって、作業ステップの数が増えていくため、クレジットポイントの消費量も増えると思われます。

  • 作業ステップの数:複数のステップを伴う複雑なワークフローは、単純なタスクよりも多くのクレジットポイントを消費します。

  • カスタムエージェントの実行頻度;スケジュールに従って実行される、または頻繁にトリガーされるカスタムエージェントは、時間の経過とともに多くのクレジットポイントを消費していきます。

  • 選択したモデル:より高度なモデルは、一段と複雑な推論を行えるため、より多くのクレジットポイントを消費します。ほとんどのユースケースでは、自動に設定することで、Notionが各タスクに最適なモデルを選択できるようにすることをおすすめします。

エージェントを実行するたびに、管理者はNotionクレジットダッシュボードでクレジットポイントの正確な消費量を確認できます。

How Notion credits are priced

Notion credits cost $10 per 1,000 Notion credits, with each Custom Agent run using credits based on task complexity. You can purchase pre-set amounts in-product starting in the hundreds and scaling into the thousands based on your team’s needs.

If you have an account team, you can purchase Notion credits through them with additional credit options available to fit your needs.

以下の例では、類似する目的を持つ2つのカスタムエージェントであっても、Notionクレジットポイントの消費量に差が出る理由について解説します。

カスタムエージェントのタイプ

バックグラウンドでの動作(一般的な手順)

実行ごとに消費するクレジットポイントが多い理由と少ない理由

例1

シンプルなタスク振り分けエージェント
製品のフィードバックを受け取り、適切な製品担当へと振り分けます。

Slackチャンネルからメッセージを読み取る •
ユーザーデータベースで適切な担当者を検索する
• タスクを作成してその担当者に割り当てる

処理する情報量が少なく、数ステップで行えるため、実行ごとのクレジットポイント消費量は少ない

例2

複雑なタスク振り分けエージェント
製品のフィードバックを受け取り、フォローアップの優先順位を決め、アクションプランを作成します

Slackチャンネルからメッセージを読み取る •
複数のデータベースを検索して担当者とコンテキストを特定する •
緊急度と影響を評価する
• 優先度、カテゴリ、担当者などの複数のフィールドを持つタスクを作成する
• 次のステップの提案を含むサブページを追加する
• Slackで割り当てられたチームに通知を送る

実行ごとに、読み取る情報量、決断事項、完了するステップの数がそれぞれ増えるため、実行ごとのクレジットポイント消費量も増えます

以下の例は、あくまでもコストの目安を把握する手段としてご利用ください。Notionクレジットポイントの予想ニーズに関する、最も正確な見積もりは、実際に運用するカスタムエージェントを基に判断していただくようお願いします。

以下は、割り当てらてた作業に基づいて、Notionクレジット1000ポイントごとに、約30~60回実行されるカスタムエージェントの例です。カスタムエージェントをどのようにセットアップするかによって、消費量は上下すると思われます。

Key takeaway

Even if two Custom Agents run the same number of times per month, the one that takes more complex steps per run will use more Notion credits.

例1:Q&Aエージェント

  • 機能:Slackで会社のポリシーに関する質問に答える

  • 通常の作業内容:

    • Notionのポリシーデータベースを検索する

    • 簡単な回答を書く

    • Slackで回答を投稿する

    • 質問に答えられない場合は、フォローアップタスクを作成する

例2:タスク振り分けエージェント

  • 機能:機能に関するリクエストやバグに関する問い合わせを適切なエンジニアリングチームに割り当てる

  • 通常の作業内容:

    • 接続されているSlackチャンネルからメッセージを読み取る

    • チームのデータベースを検索し、適切なチームを特定する

    • 担当者、優先度、カテゴリなどのプロパティを設定したタスクを作成する

    • 通知を送信する

例3:プロジェクト報告エージェント

  • 機能:進捗とリスクに関する経営陣向けの週次アップデートを作成する

  • 通常の作業内容:

    • チームミーティングのメモを確認する

    • プロジェクトデータベースで過去1週間分の業務内容を検索する

    • 主な最新情報とブロッカーを特定する

    • Notionで構造化された更新情報を作成する

ビジネスプランとエンタープライズプランの管理者は、Notionクレジットダッシュボードでクレジットポイントの使用状況を確認できます。ダッシュボードを使用すると、管理者はワークスペース全体におけるカスタムエージェントとNotionクレジットポイントの使用状況を確認できます。

クレジットポイント使用状況の追跡

管理者は、Notionクレジットダッシュボードを使用して、Notionクレジットポイントの使用状況をリアルタイムで追跡できます。2026年2月24日以降、カスタムエージェントを無料で利用いただける間に、管理者はその使用状況を追跡し、必要になると思われるクレジットポイントを見積もることで、今後に備えていただけます。

Notionクレジットポイントの購入

2026年5月4日以降、管理者はカスタムエージェントを止めずに使い続けられるよう、Notionクレジットポイントをご購入いただけます。

  • 製品内で請求管理を行う場合:数百単位~数千単位でまとめたクレジットポイントのパッケージをご用意していますので、チームの必要量に応じて、ご購入いただけます。次回の月間サービス日(リセット日)にクレジットが不足している場合、カスタムエージェントは自動的に停止しますので、ご注意ください。

  • アカウントチームのサポートを受けている場合:Notionアカウントチームが、ご一緒にクレジットポイントに関する他の選択肢を検討するなどして、お客様の組織のニーズに合った、Notionクレジットポイントの計画および購入をサポートいたします。

Notionクレジットポイント使用状況の管理

管理者は、ワークスペース内でのNotionクレジットポイントの使用方法を以下の方法で管理できます。

プラン

Notionクレジットポイントの使用状況を管理するための機能

ビジネス

• カスタムエージェントはいつでも無効化/一時停止できます

エンタープライズ

• カスタムエージェントはいつでも無効化/一時停止できます• 作成コントロール:
カスタムエージェントを作成できるユーザーを決定します (全員、オーナーのみ、特定のメンバー)
• 実行制限:カスタムエージェントの実行頻度を設定して、全体のクレジット使用量を管理します
• 組織コンソール:組織全体の使用状況を監視し、コントロールします
• ワークスペースアナリティクス:
AI のアクティビティと傾向を確認して、クレジットポイントがどこで消費されているかを把握します

• 柔軟なクレジット:
営業チームと協力して、オンデマンドクレジットポイントなどの高度なオプションを管理します

More resources


フィードバックを送信

このコンテンツは役に立ちましたか?