Notion 3.3:カスタムエージェント

本日のビッグニュース:カスタムエージェントがついに登場しました!これまでのAIツールとは大きく異なります。
カスタムエージェントは完全に自律しているため、手動でプロンプトを入力する必要はありません。タスクを割り当て、トリガーやスケジュールを設定するだけで、24時間休むことなくタスクを実行します。エージェントはタスクの振り分けや社内Q&A、日々の進捗会議と報告の自動化、さらには受信トレイの整理まで行います。
チームでの使用を想定して設計されており、作成したエージェントをチーム内で共有できます。実際のチームメイトと同じように、権限を管理でき、SlackやFigmaなど、チームがすでに使っているツールとの統合も可能です。
カスタムエージェントの作成はとても簡単。さっそく試してみましょう。こちらのカスタムエージェントの例を参考にしてください。
Q&Aエージェントがよくある質問に回答

Slackで同じ質問に何度も手動で対応する代わりに、カスタムエージェントがNotion、Slack、メール、カレンダー、MCPインテグレーションなどの適切な情報源にアクセスし、自動で回答します。「新人研修のミカタ」「ITの神」「営業の達人」など、個性的な名前が付けられたエージェントの例も豊富です。
Rampのオペレーションおよび社内AIを率いるBen Levick氏は、非常に多くのカスタムエージェントを構築しています。「当社のエージェントは、毎日、仕様の異なるさまざまな製品やイネーブルメントに関する質問に、高い成功率で答えています。これまでチャネルを監視していたチームは、今では回答を確認し、必要な改善点をカスタムエージェントに反映させるだけで済んでいます」 Ben氏の事例を見る →
タスク振り分けエージェントが、受信したリクエストを自動的に管理

カスタムエージェントは、複数のシステムをまたいで確認するのではなく、受信したリクエストを取得してタスクに変換し、適切な担当者に振り分けます。そのため見落としがなく、チームは作業に集中できます。
RemoteのITオペレーションマネージャー、James Lawley氏は、チームの作業時間を週に20時間短縮しました。「当社では肥大化したシステムを95%以上の精度で選別を行い、チケットの25%以上を自律的に解決するカスタムエージェントに置き換えました。SlackとNotionの同期も維持されています」
Simonによるバグとチケットのエンドツーエンド処理の事例をご覧ください。また、セキュリティチームの作業時間を週に6時間以上削減したエージェントScruffも紹介しています。
プロジェクト報告エージェントが、スケジュールに合わせてレポートを作成

何時間もかけて報告事項を書く必要はもうありません。エージェントが毎日の進捗会議、毎週のスプリントまとめ、毎月のOKRレポートの作成を自動化します。ツール全体で適切な情報を提供すれば、エージェントが効率的に対応できます。
Braintrustのマーケティング部門VPであるMorgane Palomares氏は、カスタムエージェントのおかげで、より迅速に意思決定ができるようになった、と語っています。「競合分析エージェントは、毎日更新一覧を投稿し、カスタマーリファレンスエージェントは、毎週新規ロゴ(導入企業)の上位サマリーを私とCEOに送ってくれます。そのおかげで、一日に20分は節約できています」
あらゆるワークフローに対応するエージェントを構築

初期のテスターは、21,000以上のカスタムエージェントを作成し、Notionでは2,800のエージェントが休むことなく働いています。必要なものをわかりやすい言葉で説明するだけで、Notion AIがエージェントを作成します。トリガー、指示、ソースを調整し、使いたいAIモデルを選択することもできます。また、一般的なワークフロー向けのエージェントテンプレートも用意されています。
カスタムエージェントは、VercelのテクニカルプログラムマネージャーのBrian Emerick氏にとって革新的な一歩となりました。「独自のソリューションを作りこみすぎることなく、迅速かつ洗練された形で立ちあげるための素晴らしい方法です」
カスタムエージェントをSlack、メール、カレンダー、MCPと連携

カスタムエージェントは、日常的に使用するツールでも機能します。Slack、Notionメール、Notionカレンダー、そしてLinear、Figma、HubSpotなどのツールにMCP経由で接続できます。
メールアシスタントを使って、受信トレイのメールを選別し、返信を下書きします。チームスケジューラーを使って、複数の参加者の時間を確認できます。または、FigJamとNotionを連携させて、ボードをドキュメントに、ドキュメントをダイアグラムに変換します。
カスタムエージェントのアクセス権と機能を管理

実際のワークフローでAIを信頼することは、大きな一歩のように感じられるかもしれません。カスタムエージェントは、安全性と透明性を重視してを設計されています。アクセス権はユーザーが完全に管理でき、いつでも無効化が可能。また、すべての操作はログに記録されるため、変更内容を確認したり、元に戻したりすることもできます。ビジネスプランとエンタープライズプランでは、管理者がエージェントを作成できるユーザーを管理できます。詳しくはこちら →
カスタムエージェントの新料金体系(2026年5月4日開始)
カスタムエージェントは、これまで不可能だった規模での業務をこなします。24時間年中無休でプレイする控え選手が無制限にいるようなもの です。Notionクレジットなら、チーム はニーズに合わせて柔軟に対応できます。
カスタムエージェントの機能を試すなら、今ビジネスプランの体験版を始めると、2026年5月3日まで無料でカスタムエージェントが体験できます。体験後は、必要に応じてビジネスプランまたはエンタープライズプランのアドオンとしてNotionクレジットを利用します。管理者は、チームの ニーズに合わせてクレジットを購入できます。クレジットについて詳しくはこちら →
初期レビューでは非常に高い評価を得ています!
「チームは @NotionHQのデータベースでの作業管理から完全に移行し、
Notionエージェントとのチャットだけで作業するようになっています」– @bran_don_gell、Every社COO
「Vercelでは、まもなく、社員よりもエージェントの方が多くなるでしょう。Slackでメンションできるエージェントを使って、CEO宛ての草稿を採点したり書き直したりしています。その際、CEOとのコミュニケーションについて、CoS(チーフオブスタッフ)からの指示を参考にしています」– Brian Emerick氏、Vercel社テクニカルPM
「この1週間で15件のエージェントを作成しました…信じられないほど素晴らしいです」– @MattSilver、Cargado社共同創業者
「Slackチャンネルを調べたり、すべての資料を読み返したりして、最新情報を把握するのにかなりの時間を費やしていました。カスタムエージェントを使えば、要約が自動的に送られてきます」– Willie Yao氏、Clay社エンジニアリング責任者
「カスタムエージェントを使い始めて数週間ですが、社内で話題になっています。ビジネスソフトウェアは急速に変化しており、Notionはその最前線にいます」– @samlambert、Planetscale社CEO
「新しいNotionカスタムエージェントは素晴らしいです。世界中の人々にとって、これが最初のエージェントを構築するための定番の方法になるでしょう」– @DBredvick、Vercel社GTMエンジニアリング
「今すぐVenmoで支払いをしたいぐらいです。とても楽しみにしています」– 製品部門責任者
カスタムエージェントはまだ始まったばかりです。ぜひ試していただき、チームで共有した感想をお聞かせください。
お待ちしています。
Ivan
カスタムエージェントの構築については、新しいアカデミーコースと、上位カスタムエージェントの例を取り上げたプレイリストをご覧ください。
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