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コーディングなしで使えるツールが、情報のハブになる

物流業界のDXを押し進める「207株式会社」は、複数のツールで情報を格納していました。情報の散財を防ぐため、社内の情報ネットワークの中心にNotionを据えたところ、コミュニケーションコストの削減と企業カルチャーの根付きが実現できました。

散在していた情報を一つにまとめ、ドキュメントを残す文化が生まれた

エンドユーザーへ商品を届ける物流のラストワンマイル。この領域における配送システムのデジタルサービスを展開する207は、創業4年目を迎えた2021年からNotionの導入を決めました。導入した時期は、「TODOCUサポーター」や「スキマ便」などの自社サービスが一定のバリューを掴み、組織の礎が固まってきたタイミングでもありました。組織として飛躍が期待される中、社内情報や業務フローを複数のツールで管理しており情報を探せない。そしてドキュメントを残さない、という組織課題を抱えていました。その解決策としてNotionに情報をストック。誰でも使えて書きやすいNotionによって、207にドキュメントを残す文化が根付きました。

各ツールに散財したドキュメントをNotionに集約したことで、1つの場所で情報を閲覧出来るようになりました。そのことが、こんなに幸せとは思いませんでした。
蔵本吉紀
蔵本吉紀ビジネス・デベロップメント

理解速度が上がり、先回りして動けるようになった

ドキュメントを残す文化が生まれたことで、207にどんな変化が生まれたのでしょうか? その答えは、コミュニケーションコストの削減です。ビジネス側と開発側がコミュニケーションをする際、以前ならドキュメント化されていない情報を口頭で説明していましたが、Notionにドキュメントを残している今は、説明が不要になりました。またエンジニアの若月さんは「開発側が、ビジネス側のドキュメントを読めるので、自社サービスを使うユーザーはどんな要望を持っているのか、どんな議論が巻き起こっているのか? がスピーディーに掴め、先回りして動けるようになりました」と動き出しの早さに変化を感じています。

一方ビジネス側にいる蔵本さんは、業務をドキュメント化する作業を進行中。営業の進め方やトラブルの対処法をWikiのように残し、他メンバーが同じような局面に立った際のヘルプとなるようにしています。「新しいメンバーが入社したらこのページを見せ、教えるための教材としても使えます」と語るようにオンボーディングにも活用する予定です。

Notionは企業カルチャーを反映しやすい

人に個性があるように、企業にも個性があります。「Be open」と言う行動指針を掲げる207の特徴のひとつが"情報の透明性"です。その企業カルチャーを最も体現しているのがNotionで作成した採用情報ページ。Web上に公開されたこのページには、207のビジョンやミッション、社内メンバーだけでなく、評価基準や給与体系など207の全情報を包み隠さず掲載。採用情報をNotionでまとめた理由について、「募集職種や会社情報は日々、変わってくるため更新も公開も数クリックで出来る点が素晴らしいですね。またコーディングの必要がないので、私のような非エンジニアでも書けることも、Notionを利用している理由です」と蔵本さんは明かしました。

APIが公開されたことで、Notionを使って出来ることがさらに広がりました。
若月寛明
若月寛明ソフトウェア・エンジニア

公開されたAPIを使って機能を自作

「いつでもどこでもモノがトドク、世界的な物流ネットワークを創る」ことを目標に、物流業界のDXを押し進める207は、社員の中に"創る"カルチャーが根付いており、Notionも自流でカスタマイズ。公開されたAPIを使って、作ったのが"ToDoの自動アラート"です。Notionで作ったToDo一覧の中からその日のToDoを抽出し、毎朝決まった時間にチャットツールに送信する仕組みを開発。他には、Notionで作成した議事録を他ツールと連携しクラウド上に格納する、会社に届いた問い合わせをNotionに自動入力する、といったことを計画しています。

これらの計画の向かう先は、"Notionを情報のハブ"にすることです。「207は複数のツールを使っていますが、それらのツールに溜まっている情報を繋げるハブとして、他ツールとの連携がしやすいNotionを活用したいと思っています」と蔵本さんが語るように、Notionを情報の入口とし、創ることに集中できる環境を整えています。API公開によってカスタマイズがしやすくなったNotionを使って、企業カルチャーを反映させたページを創造してみましょう。

カスタマイズしやすいツールがアイデアを現実に

Notionは無料でお試しでき、様々なデバイスで使えます。

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